栗栖良依
「日常における非日常」をテーマに、異なる文化の人やコミュニティをつなげ、対話や共創のプロセスで社会変革を試みるアートプロジェクトを手掛ける。2010年、骨肉腫により右下肢機能を全廃。翌年、アートで「多様性と調和のある世界の実現」をめざすSLOW LABEL(現・認定NPO法人スローレーベル)設立。2014〜2020年ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクター。2018年シルク・ドゥ・ソレイユの支援を受け、日本初のソーシャルサーカスカンパニーSLOW CIRCUS設立。東京2020パラリンピッ開閉会式では、ステージアドバイザーとしてコンセプト企画・演出振付・キャスティング・運営制作・コメンタリーガイドまでをダイバーシティの視点から総合的に監修。第65回横浜文化賞「文化・芸術奨励賞」、TBS「ひるおび」木曜コメンテーター。
日頃の講演活動や文章では発信しないような、ささやかな日常をゆるゆると語るラジオ番組「クリスの自由な時間」を収録配信。
不定期で、クリスが手がける様々なプロジェクトをご紹介する短い収録なども配信します。
公式サイト
http://miracle.fan