建築人が地域の『稼ぐチカラ』を引き出す

荘司（しょうじ）和樹

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年間1,000名限定で一級建築士育成事業『教育的ウラ指導』を運営。東京都等より依頼され、建築士の育成プログラムを毎年、プロデュース。直近の合格者たちが合格ノウハウをオープンソース化し、それらのノウハウを翌年の受験生たちがさらに進化させていくコミュニティがウラ指導。その内容は口コミで広まり、書籍化され（いずれの書籍もAmazonの建築教育部門でベストセラー1位を記録）、アプリ化（合格ロケット）もされています。著書『合格者たちの勉強法（学芸出版社）』、『法規のウラ指導（学芸出版社）』、『製図試験のウラ指導』他。日本大学非常勤講師。 1999年より20年以上、運営しているため日本の有力な建築系企業にはウラ指導の卒業生たちが幹部なり、経営者として活躍しています。そういった卒業生たちとネットワークを組み、家賃30万円のワンルームマンション（デザイナーズマンション／下北沢）や、総理大臣御用達の高級料亭（赤坂）、廃校となっていた小学校のリノベーション、世界第三位のスーパーマーケットや年商1,000億円を超える物販企業の店舗開発など特殊な建築プロジェクトをプロデュースしてきました。経営が安定したため2015年より社長職を譲り、生まれ故郷の千葉県いすみ市へ家族でUターン。現在、いすみ市の地域デザインに挑戦中。いすみ市商工会専務理事。いすみ市内での新規事業の立ち上げを行政とも連携しながら支援中。（株）イエサブユナイテッド代表取締役会長。（株）建築イノベーション代表取締役社長。連絡先メールアドレス yesubu@yahoo.co.jp

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