「真面目なのはいい事だが積極性に欠ける。友達が少ない。もっとみんなと仲良く」
学生時代に散々言われた言葉。
大人になるにつれ、真面目なヤツより仕事が出来ずとも明るくて要領のいいヤツの方が人にも企業にも好かれる事を知った。
「真面目だと損する、馬鹿を見る」いつしか自身を否定するようになった。
自分の軸がなくブレブレになっている時に今の上司に出会った。
最初の印象は、いつも笑ってて楽しそうに仕事してる人、軽い人って感じ。
でも、たまに話をしたり周りの様子を観察しているうちに根っこの部分が真面目過ぎて、日々苦悩してることを知った。
「クソ真面目で貧乏くじ引いて損しまくって苦悩している、でもなんかカッコいいな。真面目も悪くないな」
そう思った。
少し心が楽になった気がした。
忘れないうちに文字にしたかったので書き込みました。
◯◯さん、あなたは「本当は先生になりたかった」っておっしゃってましたね。
私はあなたの生徒ではないけど、あなたの言動は私の心に刺さりました。
自分の中の「真面目」大事にしていきます。
大切な事を気づかせてくれてありがとうございます。
まあここまで長々と書いといて、多分私は「真面目」ではなく「真面目系クズ」なんだろうけど(笑)
自分らしく生きていけたらいいよね。