生活保護を受けたときの話
借金1500万円あり、うつ病になってしまい、労務不能となってしまい、借金返済不能になってしまいました。
知り合いに相談すると、弁護士に相談するように言われました。
何人かの弁護士さんに相談しました。
自己破産しかないとか、個人再生がんばるか・・・
とか、いろいろ言われました。
他の弁護士さんは、自分のところで、自己破産したら、80万円でしてあげるよ、みたいな営業まがいなこともされました。
それでも、いろんな弁護士さんに無料相談を繰り返しました。
最後の弁護士さんから、法テラスの弁護士に相談してみるように言われました。
法テラスに所属している弁護士さんに相談したら、生活を立て直すために、生活保護に相談するように言われました。
その足で、市役所の生活保護の窓口にいって事情を話すと親と世帯分離して、一人暮らししたら、生活保護の申請ができると言われました。
親のいとこに、一人暮らしの相談をしたら、不動産屋さんについてきてくれました。
一人暮らし用のアパートを借りて、生活保護の申請をしたら、認定されました。
一人暮らしを始めて、ケースワーカーが1ヵ月に1回以上は、アポなし訪問来るようになりました。
ひげをそれとか、整理整頓しようとか、ゴミを出そうとか、清潔感を保とうとか、いろいろ言われました。
うつ病ですから、引きこもりがちになってしまい、布団から出られない日もたびたびあったり・・・
訪問看護を申込して、料理や掃除の手伝いをしてもらったりして、なんとか、一人暮らしをしてきました。
一人暮らしをしていていも、うつ病で、労務不能になったので、友達に言ったら、大変だね・・・
って言われて避けられる始末で、友達がいなくなってしまいました。
毎日、孤立しています。
孤立して、しゃべる相手がいない、会話できる相手がいないさみしい日々を過ごしています。
それでも、生きていくしかない、うつ病を治すために、薬を飲み続けるしかない・・・
そんな状況です。
生活保護のケースワーカーから障害年金の申請をするように指示されました。障害年金の支給が決まってから、生活保護は打ち切りになりました。生活が困難な状況で、モンモンと過ごしています。