12年前の私は、「言葉にできない何か」を探していました。魂レベルで確かに求めているのに、形も輪郭もなく掴めない。
あてもなく彷徨うスピリチュアル難民ではないけれど、求めるものは見えず、焦燥だけが胸にありました。心理学を学び、数秘や数霊、リフレクソロジー、宇宙や意識の世界にも触れました。
それは仕事ではなく、“生きる”と決めた自分が、その生き方を探す旅でした。
そんな中、初めて梓弓が形になったとき──「なんかすごい!」。
しかし、神響梓弓に変わった瞬間、「これだ!」という感覚が全身を駆け抜け、「やっと会えた」と魂が震えました。
古代はシャーマン、平安の世では陰陽師が用いた梓弓。その神具を“神響梓弓”として現代に蘇らせ、音と振動で人生を整える「弓響神事」を創始しました。
かつては、自分には経験がないと感じ、パートナーのコーチングでサポート役にとどまっていた私。
けれど自己対話を重ね、自分の人生の軌跡こそ宝物であり、大きな財産だと気づきました。そのプロセスが、今の弓を手にする前の「30日間の儀式」の原型です。
私たちが10年以上かけて実践・検証してきたエッセンスと神響梓弓の力が掛け合わさり、ただの儀式ではない、変容をもたらす「弓響神事」へと昇華しました。
「響きの杜」を舞台に、特別な神事を通して人を軽く・楽にする“導き手”を全国に輩出しています。
あなたがもし「これだ!」という感覚を探し続けているなら、その答えがここにあるかもしれません。