釣りの大会で結果を残せる人を「釣りが上手い」とするなら、情報処理能力の高い人が強いと感じてます。
今を釣るとは、そのときに得られた情報を生かして行動する力だど思います。
それから、意外と不器用であれこれできない人の方が、処理する情報量が少なくて済むし、処理した情報から打つ手も少なくて済むと思います。
そう考えると、過去の経験は余計な情報として足かせになることもあるのではないでしょうか。
kenDさんは、いろんな釣り方に取り組んでいらっしゃいますが、持ち駒が多すぎて迷いの原因になったりしていませんか?
もっとシンプルに考えてもいいのではないかと思います。