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第51回 子育て×読書 世界は贈与でできている③ 近内悠太著

第51回を迎えました。4月から始めて2ヶ月ですが、書籍と日々向き合う中でインプット→アウトプットのループをどう回して行くか?は個人的な課題でもありました。ウィトゲンシュタインの言語習得の話からヒントが得られそうですが、何気ない日常生活の文脈に結び付いた時に取得している感覚を得られている気も致します。また、贈与やアノマリー、誤配に気付くために勉強が必要だと感じました。 今回は下記の3点に付いて語りました。 1_常識を疑う事の裏側の構造に着目しているか? 否定するのは誰でも出来ますが、世間一般通念の様なある程度盤石なパラダイムを疑うという事は、そこに連関する様々な事柄までもがカタストロフされてしまう事に気づけているかどうか?が鍵でした。パラダイムと言う言葉はトーマスクーンが科学革命の構造の中で提唱した概念ですが、もう一つアノマリーと言う変則性に付いても提唱していました。つまり何か変だな、と言う違和感に気付けるかは常識や確実な知識があってこそアノマリーに気づく事ができるのです。 2_SF小説からの洞察の抽出 オルダス ・ハクスリーやジョージ・オーウェルなどのディストピア小説から、如何に我々は洞察を抽出すれば良いのかを教えてくれるのが第7章。きのうまでの安定した世界が今日も何気なく来るのは誰かの無数の贈与の存在を感じる事が大切ですね。シーシュポスの神話の例にもある通り我々は不条理の中にいる訳なので不条理を前提により良い生を送る事も考えて行きたいテーマです。 3_贈与と言う温かく大切なもののループ 親が子供に無償の愛を注ぎ自分の時間の大半を子育てに当てている訳ですが、実は与えていると言う思考自体を改めなければなりません。贈与を与えていると同時に子供達かは生命力を逆向きに贈与されていたと言う事が書籍にかたられており、大変衝撃を受けました。
2020年6月15日
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