プロジェクト「あたらしい経済」を編集長や他社のアドバイザーも務める株式会社幻冬舎 設楽 悠介さんがゲストです。
設楽さん→川添へのトークテーマ
「比較的ITリテラシーが低いおじさんの説得方法」
<概要>
◯「目的が異なる人」は噛み合わないのが前提
・企業の文化、ビジョン、目標を見ていない人には伝わらない→経済合理性が働かない
◯「利害関係が一致する人」の程度差がある
・コミュニケーションで解消できるか?→伝わる人には手を変え品を変え
・メガネスーパーは社内向けにパソコン教室をやった→仕事に役立つ身近なことから入っていった
・わからない人の基礎体力・基礎筋力を高める
◯ 聞きやすい雰囲気や環境をつくる
・勉強会という場
・「社内で相談できる人」という社内ブランディング→“人”という信頼を通じて聞きやすくする
◯店舗スタッフのリテラシー
・「強制的にやらざるをえない状況」をつくることも重要→百聞は一見に如かず
・小売りビジネスも「割り切って場をつくる」という場合もある
◯意識改革の重要性
・テクノロジーはお金でなんとかなる
・使うのは人間である以上、意識が行動を制御しているから
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