夏目漱石の作品の題名は「文学作品」といった重厚感のある、すばらしいものが揃っていますよね?さぞ、徹底的に考え抜かれた題名なのだろう、と思いきや、実は意外と…。
今回解説するのは「門 夏目漱石」です。この「門」という題名はどのようにして考えられたのか?裏側のエピソードを紹介します。文豪の「創作の裏側」を紹介する、おもしろエピソードシリーズ。文学作品に興味を感じ、作品を手にとるきっかけにしてもらえたら、幸いです。
・内容
「門」というタイトルを考えたのは、漱石の弟子?
めくった本の中から、目についた言葉を選んだ
「オレの次の作品は『門』というのか」
作品の中に「門」が登場しない・・・。
など「本当ですか?」と、思わずつっこみたくなるエピソードです。
・質問&リクエスト募集中。いただいた質問の中からピックアップして、お答えしていきます。
Twitter
https://twitter.com/sa_ttaka
参考
夏目漱石「門」あらすじ解説動画(Youtube版)
https://youtu.be/riDCCzHsB2k
#読書