YouTubeでもいつも見させてもらってますが、改めてこの話聞くと思うところがあったのでコメント失礼します!
私は(yossyさんほどじゃないですが)服好きで服や靴は他の人よりたくさん持ってますが、ミニマリストだと妻(当時の彼女)に言われてました。
それは当時全然料理しなかったので調理器具や皿を持っていないとか、部屋にカーペットやソファやクッションもないとか(ベッドがあれば良い)。
本も引越しの段ボール2つぐらいにおさめてクローゼットの奥に入れて、本棚はなし。ゴミ箱も直接ゴミ袋に捨てれば良いのでなし。冷蔵庫はアパホテルサイズ。
このあたりを見てミニマリストだと言ってたみたいです。
何が言いたいかというと、好きなものに囲まれることとミニマリストは両立しうるものである。
とかくメディアで取り上げられるミニマリストは、がらんとした何もない部屋みたいなことが多いですが
ミニマリストの本質は部屋をがらんとさせるのではなく自分に不必要なものを取り去っていくことなんじゃないですかね。
自分が好きなものまで無くしていくと人生まで空っぽになる気がします。
逆に趣味がある人はその趣味以外を物凄く切り詰める傾向があるので、そういう意味ではミニマリストに近い人が多いと思います。