#今年の秋にしたいこと
台本です↓
ネットワークの接続形態(ネットワークトポロジー)には代表的なものとして3つある
①スター型 ②バス型 ③リング型
①スター型
ハブ(イメージとしてはたこ足配線)と呼ばれる集線装置に全てのコンピュータを接続する形態。
ハブが中継を行っているため、途中で一台のコンピュータが故障しても他のコンピュータには影響がない。しかしハブ自体が壊れるとそれに接続したコンピュータは通信が遮断されてしまう。
②バス型
バスと呼ばれる一本のケーブルにコンピュータを接続する方式。
これもスター型と同じでコンピュータがデータを中継する必要がないので途中で一台のコンピュータが壊れてしまっても全体に悪影響を及ぼすことはない。
しかし、接続するコンピュータの台数が増えるとその分通信量も増えるから通信トラブルが発生する可能性は大きくなってしまう。
③リング型
バスをリング状にして一方向のみでコンピュータを接続する形態。
ケーブルの総延長距離が他の方式に比べて長くとれるのが特徴。
しかし、各コンピュータは自分のデータが送られてきたかどうか随時チェックしなければならない。→バケツリレー
また、一台のコンピュータが故障したらデータの流れが止まってしまうため他のコンピュータにも悪影響を及ぼしてしまう。
ご活用下さい👍