大変共感しました。私も幼い時に見た親の涙や表情を今でも鮮明に覚えていて、それが心の奥底にいつもあるような気がしていました。自分自身、人には絶対に見られたくないような部分を、自分も見ないふりをして生きてきたところがあります。今幸せな生活を送っていますが、それとは別にきっと一生つきまとうのでしょう。坂本さんが赤裸々にご自分のお気持ちを吐露されたこと、勇気のいる行動を取られたこと。素晴らしいなと思います。
私も弱くて汚くてずるい自分を受け入れたい、小学6年生の自分に大丈夫だよと声をかけてあげたい。
そして自分も親になり、我が子への接し方がきっとこの子の人格形成に大いに影響を与えるのだと思いました。この子の前ではいつも太陽でありたい、いつもハッピーでありたいと思っているんです。