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第3回【物語文読解に絶対必要な語彙600】
ご存知のとおり、物語文で心情変化などが読みとれない原因に語彙の少なさがあります。しかし、語彙力は一朝一夕にはつきません。だからと言って。時間をかけて言葉をひたすら覚えるのは非効率です。
そこで、中学入試で頻出の作家の作品の中から、読解には必要だが、小学生には理解しづらい言葉を抽出して、言葉→意味→例文の順に読みあげる無料教材をつくりました。全部で600個あります。さらに、例文は小学生が理解しやすく、また、その言葉が物語で出てきそうなシーンを思い浮かべやすいように工夫しています。
塾の行き帰りなどのスキマ時間や、寝る前などに繰り返し聞くだけで物語文に頻出の語彙がどんどん身に着いていきますよ。
No.61『不躾(ぶしつけ)』
No.62『現金な』
No.63『折り紙付き』
No.64『闇雲(やみくも)に』
No.65『寛容』
No.66『やおら』
No.67『たどたどしい』
No.68『ほどなく』
No.69『ひたすら』
No.70『いぶかしい』
No.71『邪険(じゃけん)』
No.72『さぞかし』
No.73『いたたまれない』
No.74『うってつけ』
No.75『紅潮』
No.76『いじらしい』
No.77『無造作』
No.78『夢うつつ』
No.79『傍若無人(ぼうじゃくぶじん)』
No.80『とみに』
No.81『疎遠(そえん)』
No.82『質素(しっそ)』
No.83『止めどなく(とめどなく)』
No.84『労う(ねぎらう)』
No.85『がさつ』
No.86『スリリング』