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走ってる時に思ったことなので、ただの思いつきで話しています。
【自分が一生懸命走っても、外から見たら進んでないかもしれない。
自分が頑張っているレースは、もしかすると一つのランニングマシーンの上での話かもしれません。
今まで一生懸命ランニングマシーンの上で走っていて、周りを見ても同じようにランニングマシーンの上を走っているから、なんの疑問も湧かなかった。
でも、実は世界は遠くに進むことが勝つ世界なのだとして、確かにランニングマシーンで鍛えられた脚は、地上に出た時に走って、それなりに遠くへは行けるでしょう。
しかし、世の中には自転車や、バイクや車があり、それらを買うための資金(ビジネスにおける知識や考え方、マーケティングの方法など)を貯めて、あとはスロットを捻るだけ、アクセルを踏むだけで遠くへ行ける、行っている奴らがいる。
働き始めて、お金を稼ぎ始めてやっと皆気づき始める。
『一生懸命走る能力(労働力)を鍛えても、限界がある』
僕は今、その地点にいるのかもしれません。
働いてるだけでは、超えられない壁がそこにはある。】
という話です。