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第243回 子育て×読書 大衆運動③/エリック・ホッファーホッファー著

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皆様如何お過ごしでしょうか?読書の秋本番ではごあいますが、どんな読書体験を積んていらっしゃいますか? 第243回目はエリック・ホッファーの大衆運動の3回目です。 前回の振り返りとしては、たまたまBSで見たヒトラーの魔術的演説の魔力とギュスター・ヴ・ルボンの断言・反復・感染というフレームについて書かれている群集心理の内容を中心について語りました。 今回は下記の3点について語りました。 1_ エリック・ホッファーとは? 沖仲仕の哲学者として語られますが、生い立ちが結構、波乱万丈でして7歳でお母さんと死別して、その後、ホッファーは視力を失います。とかなり小さな頃からご苦労があり、しかし、15歳の時に突如として奇跡的に視力が回復したわけです。そしてここからがすごいのですが、視力回復したのちに何をしたのか? 2_家族的類似とは? 宗教運動や社会革命、民族運動であろうと、運動というものが全て同じような定義や時代背景ではないにしろ、その根底には何か共通するこのがある?と見抜いたわけです。 それが、運動はすべて家族的類似を与える一定の本質的な特徴を共有しているとしております。 3_自己犠牲とは? 一人の人間に自己犠牲の準備をさせるための非常に鋭い洞察の数々が語られております。仮にアドルフ・アイヒマンがこの人間心理を利用したとなると悪魔的な洞察ですし、 戦慄を覚えるわけなんですが、自己犠牲に向かわせる準備として、個人としての身分や個別性を彼から取り除かなければならないしています。完全にこの破壊であり個を溶かしてしまう印象を受けます。そして溶かしたものを集合体へ融合させて行くわけですね。 思考停止をして他者に流されることがいかに危険かを問いとし投げかけてくるわけで、非常に考えさせられます。 #読書 #沖仲仕 #家族的類似 #自己犠牲 #自己紹介
2020年11月8日
コメント(3)
子育て×読書術研究家| ブックセラピスト
ゴールディーさん コメントありがとうございました✨ポール・オースターも確かに読書をたくさんした事やタンカー乗組員という事を考えるとホッファーに近いかもしれませんね。思考停止は日常に潜んでいるし、無意識化での意思決定も多いと思います。この無意識化の意思決定の品質を向上させるのに読書が活用できるのでは?という仮説の元、スタエフの配信を続けております。いつもコメントありがとうございます⭐️
2020年11月8日
ゴールディー
嗚呼!読書しまくりたいですー😆 沖仲仕ではなかったけれど、船乗りだったポール・オースターを連想しました。 思考停止して他者に流されたり、自己犠牲に向かわせられたり…。日本人も気質として危険ですよね。 気を付けなきゃ!です。
2020年11月8日
いいね 1
子育て×読書術研究家| ブックセラピスト
かややさん こんばんは🌙コメントありがとうございました✨おっしゃる通りでして、自分の軸とか尺度で評価した方が自分への貢献感や納得感も醸成し易いんですよね。視座は高く視野は広く視点を多く持ちましょうと標語の様に語られますが、間違いなく視座は高く持つことが必須のリテラシーになって来ていますよね。聴いて下さりありがとうございました✨
2020年11月8日
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