出囃子より
【春藤】しゅんどう
桂文三師匠が、つく枝時代にご使用
現在は、桂三幸さんが使われています
『敵討檻褸錦(かたきうちつづれのにしき)・大晏寺堤の段(だいあんじつつみのだん)』で、春藤次郎右衛門(しゅんどうじろうえもん)の出入りに使用される、義太夫のめりやす(三味線の手)を寄席囃子に取り入れたもの、とされているようです
春藤次郎右衛門の名をとり「春藤」と、呼んでいるのですね
原曲はまだ知りません(^^;
☆10/31「おはやしお勉強会」のライヴ音声、配信しています☆
https://note.com/kamigatarakugo/n/n368e05fedd76
#三味線 #上方落語 #上方唄 #寄席の音楽 #春藤
江戸時代、京都や大阪を中心とする地域は「上方(かみがた)」と呼ばれておりました
この番組では、拙いながらも、上方落語にまつわる寄席のおはやしや、上方唄を少しずつ演奏していきます♪