人の足を速くする仕事をしています。元陸上選手としての経験、コーチとしての経験から「走る」をキーワードに発信していきます。
秋本 真吾 (あきもと しんご)
2012年まで400mハードルのプロ陸上選手として活躍。オリンピック強化指定選手にも選出。当時200mハードルアジア最高記録,日本最高記録,学生最高記録を樹立。100mのベストタイムは10秒44。引退後もマスターズ陸上に出場し2018年世界マスターズ陸上において400mハードルで7位入賞。2019年アジアマスターズ陸上において100mと4x100mリレーにおいて金メダルを獲得。
引退後はスプリントコーチとしてプロ野球球団、サッカー日本代表選手、Jリーグクラブ所属選手、なでしこジャパン選手、アメリカンフットボール、ラグビーなど500名以上のプロスポーツ選手に走り方の指導を展開。
年間1万人以上の日本全国の小中学校にてかけっこ教室を開催。
これまで約7万人の子供たちへ走り方を指導。
2013年に地元、福島県「大熊町」のために被災地支援団体「ARIGATO OKUMA」を立ち上げ、大熊町の子供たちへのスポーツ支援、キャリア支援を行う。
著書に「つま先力トレーニング」(KADOKAWA)「小学生のための走り方教室」(ベースボールマガジン社)「一流アスリートがこぞって実践する最強の走り方」(徳間書店)