大好きなテーマです!ありがとうございます!全ての植物、動物、人が小さくなった原因は酸素濃度と気圧と紫外線だと言われています。慶応大の森敬教授がしたトマトの実験、よければ調べてみて下さい。加圧した二酸化炭素でトマトを栽培します。植物はCO2を吸います。教授が栽培したトマトは2年後5メートル近くになり900個の実がなりました。その後商業施設へ移してから(枝を支えるなどして) 最終的に12メートルになり1万5千個のトマトが実ったそうです。たった一本のミニトマトの木から。さらにはミニトマトが野球ボールサイズの大きさだったのです。琥珀の化石が発見されていますが中の気泡の酸素濃度は32%だったそうです。(現在は21%) 見つかっている化石ではホオジロザメ18M(通常10M) シダの木45M(通常40cm) など。恐竜が絶滅した原因は酸素不足だそうです。古代のような環境下、酸素濃度や気圧などもし再現できれば動植物は古代の時のような大きさ、人類の寿命も1000歳くらいも可能だとか。オクラホマ大の航空宇宙学学部長のブレイク教授がその様な事について詳しく研究されているそうなのでよければご参考にしてみて下さい。こういうテーマ大好きで色んな事調べたり読んだりしますが本当に面白くて好きです。長くなって申し訳ありません。