ブログも読みました。
ブログで紹介されてる微分音の臨時記号は現代音楽のものなので、トルコ音楽のものとは少し違います。
トルコ音楽における逆さフラットは1コマ(9分の1)フラットです。
但し、チェチェン・クズのマカームはフセイニなので、逆さフラットはさらに低めに取るのでクォーターもしくはそれより少し高めぐらいになります。
同様に西洋音楽のシャープはトルコ音楽の4コマ(9分の4)シャープなので、半音よりか気持ち低めなんですが、フセイニの場合はさらに低めに取るので同じようにクォーターかそれよりも気持ち高めぐらいの音程になります。
チェチェン・クズをクレタンラウートのノリで弾くとかっこいいですね!
このアレンジ好きです。