カラーセラピストにじです。
今回は「カラーセラピー」についてお話ししています。
カラーセラピーという言葉は直訳すると「カラー=色、セラピー=療法」となります。
つまり、『色を使って心と体のバランスを整えること』を総称してカラーセラピーといいます。
カラーセラピーの歴史は古く、古代エジプトの時代にはすでにカラフルな宝石を身につけることで健康を願うなどとして活用されていたようです。
日本にも還暦を迎えると赤いものを身につける習慣がありますが、これも一種のカラーセラピー だと思います。
また、ヒトのことを英語でhumanといいますが、直訳するとhu=色み、man=人となり、人と色は深く関わっていることを表しています。
ですから、色を上手に活用することで心と体を健康を保つことも可能だと思います。
カラーセラピーは占いではありません。ぜひ日常に活用してみてください。
今後も色の心理効果や、色の意味、色の活用法についてお話ししていきたいと思いますので、フォローしていただけると嬉しいです。
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