僕は小学校1年生から大学一回生までずっとサッカーを続けてきて、古くからの友達になんかは恐らくずっとスポーツマンだったみたいな印象を持たれていると思うんですが、実は子供時代はそうでもありません。
友達と外で遊ぶ一面ももちろんあるんですが、当時はダサいカッコいいを基準にして行動を選んでいるような時代で、僕は家にこもって母親に教えてもらいながら編み物をしたり、同意学年の友達は誰も興味を持たないような、街づくりのシミュレーションゲームをやったりしていました。(シムシティですね。)
そう思い返すと、昔からモノ作りが好きで、将来クリエイターになりたいという片鱗があったんだなと今になって思います。
ということで今回は、「モノ作りの魅力」どうして僕はクリエイターを目指したのかについてお話ししたいと思います。