★弁理士のなり方
①試験に合格
②特許庁勤務
③弁護士
①試験に合格
・弁理士の92.2%
※参考:日本弁理士会会員の分布状況(2020年12月31日時点(以下同様))
https://www.jpaa.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/01/dstribution-202012.pdf
・弁理士試験
⇒短答、論文、口述
⇒順にクリア要
・国家資格の難易度ランキング上位
⇒前回合格率8.1%
⇒5~10%の範囲で推移
⇒独学ではほぼ無理
⇒予備校や通信教育
②特許庁勤務
・特許庁で審査官又は審判官として7年間働く
⇒弁理士試験免除
⇒全体の4.1%
・審査の実務経験
⇒弁理士に必要な知識が身についてる
③弁護士
・弁護士から弁理士登録
⇒弁護士は弁理士になれる権利あり
・3.7%
⇒実務は専門的
⇒他の弁護士業務の片手間に弁理士をやるのは難しい
⇒知的財産を専門分野にしている弁護士が弁理士登録
★弁理士登録
・弁理士登録の手続が必要
⇒登録のために「実務修習」が必要
・実務修習
⇒平成20年度〜
⇒お金かかる、課題提出も必要
⇒試験に受かっても、また苦行
・実務知識身につければ、一生仕事に役立つ
⇒同期の仲間との絆が深まる
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