思風先生の講義から
親子関係と問題、悩みについての捉え方について教えて頂きました。
問題や悩みが無いことがいいのではなく問題や悩みが無いこと自体不幸である。
子供は問題を創ってくれる
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子供が問題を起こすのはお父さん、お母さんが未熟だから
本当に子どもと向かい合えば親が子供に対してどういう親であるべきかは本能的に感じ取れる。
ただ、感性が鈍くて書籍を読んでそのとおりにやってしまうと
その子から学ぶべき本来の形が書籍から学ぶ子育てになってしまう。
愛を持って接するのはその子その子を見ながら
直接学んで何をするのがいいかを感じ取りながら接するのが親の愛
問題悩みが無ければ人間は成長しない
子供が問題を創ってくれなければ親は成長出来ない
問題に対する親の姿勢が子供に対する愛でもある。