子供に幸せの意味を教えられますかというタイトルにドキッとしました。
小さな喜びを見つけることは得意ですが、幸せの意味というと言葉につまってしまいます。
ネガティブな感情があってもそれに縛られず、体で楽しい、幸せを演じていたら自然とそちらに導かれる。
不機嫌な顔では不幸しか集まりませんよね。
大事な人がいる時こそ苦しい状況にあってでも幸せを演じ、人間関係を築く。
自分の表情、発言、行動が自分自身に戻ってくる。不機嫌をまき散らすことなく、大事な人の前でこそ行動を意識しようと心に決めました。
楽しい気持ちにさせてくれるのが哲学という言葉は難しいものと思っていた哲学の敷居を下げてくれました。先入観を持つ前に子どもと一緒に考えたいと思います。