今回紹介するのは、
手塚眞監督、稲垣吾郎、二階堂ふみ主演の映画『ばるぼら』。
こちらは手塚治虫の漫画が原作の物語で、主演の2人が体当たり演技で魅せる、とても美しく切ない芸術を追求する男の話です。
多少難解風ではありますが、"ばるぼら"という少女が何を意味するのかを理解すると、スムーズに入ってくるとても面白い映画でした。
今回話しているのはあくまでも僕の見方であり僕の解釈です。
間違いもあるかもしれませんが、僕はこの見方でとても楽しめました。
1つの見方としてお聞きいただければと思います。
そして、この映画に絶対欠かせないのはクリストファードイルという映像監督ですね。
この映像監督が撮る画は本当に色がキレイで、汚いものや目を背けたくなるようなシーンも、美しく上品に見せてくれます。
音楽も上品にマッチしていて僕好みの感じでした。
ぜひぜひご覧頂き、感想など聞かせて頂けると嬉しいです!
僕はAmazonプライムビデオでレンタルして見ることができました。
オススメです!
■『ばるぼら』公式サイト
→ https://barbara-themovie.com/sp/
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