話には出てきませんが写真は妹の家のにゃん吉(♀)です 可愛すぎ😍
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がんばっても「行動」が変えられない。
「自分」が変えられない。
「いや、先生。そうはいってもカンタンに行動なんて変えられないですよ」
僕はカウンセラーの先生にキッパリそう伝えた。
もう30年以上生きているし、今まで何度も行動を変えようとトライしてきた (そして、失敗した…)。そんなアドバイスで解決しているなら、とっくにやってるよ、もう。
僕の頭のなかは、悩みではち切れそうだった。
仕事、人間関係、お金、将来不安…。
あ〜ぁ、これから、どうしよう。嫌だな。考えるだけでため息がでる。毎日がブルーマンデー。ストレスのせいか、気晴らしにお金と時間をつかってばかり。
明日はまた晴れるのに、僕の心は曇り空のように暗い。
こんな自分、変えたいぜ。
先生が持ちかけた とある「ゲーム」とは?
「ひとつ聞いていいですか」
「あ、ハイ、大丈夫です」
悩みでポケーッとしていた僕は我にかえってそう応えた。
「あなたは今、”記憶喪失” になったとしたら、幸せですか?不幸ですか?」
カウンセラーの先生は、不思議な質問をした。
少し想像してみた。
記憶喪失になったら、この嫌な気持ちもないし、将来の不安も、過去のプチトラウマも消えるし、アイツにムカついた出来事も忘れられるのか…。
…幸せかもね。
「そうですね、たぶん、幸せだと思いますよ。いっそ、そうなってしまいたいですね、ハハッ」
僕がヤケクソ気味にそういうと、カウンセラーも、フフッと笑った。
「じゃあ、今から少し記憶喪失のフリをしてみてください。ゲームだと思って気軽に。」
「わかりました」
ゲームね… じゃあいっちょやったるか。(皆さんも一緒にやってみてください)
続きは放送にて😆