4月2日に最速で体が変わる「尻」筋トレを出版したスポーツトレーナーの弘田雄士です。
本日は「アスリートチームと用具提供メーカーの関係」というお話をしています。
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・ある程度の知名度や実力のあるアスリートチーム→ウェアや道具を提供してくれるメーカーが存在する
千葉ロッテ時代:ウェアメインはデサント、用具は各自(スタッフはアシックス)
近鉄ライナーズ時代:ミズノ
清水建設ブルーシャークス:アディダス
チームウェアなどは全て提供→練習や試合に関わらず必ず同メーカーのものを着用
個人契約メーカーなどがある場合は、なかなかややこしい
大谷翔平投手:日本ハムのユニフォーム類はMIZUNO 個人では靴はアシックス、ウェアはデサント
父弘田澄男とMIZUNO本店でのエピソード
・ありがたいし当然のこと。ただ実際のプレーの際のシューズ、特にスパイクだけは個人差も大きく、各自が自分に合ったものをチョイスするのが普通。
シューズまでメーカー統一となると、慢性痛やオーバーユース(使いすぎ)の痛みなどが大幅に増える可能性がある
・ある選手のグローブに関するエピソード
・着心地やサイズ感などはメーカー毎に大幅に違う。3~5年ぐらいの周期で用具提供メーカーが変わることもあり、
選手たちはその動向に超注目している
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こんな内容をお話しています。
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