4月2日に最速で体が変わる「尻」筋トレを出版したスポーツトレーナーの弘田雄士です。
本日は「過保護でなくお節介になろう」というお話をしています。
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・トレーニング指導者として現場に立つ
→常に意識しているのは「自立した選手」を創る手助けをすること
→圧力や恐怖感をもって「トレーニングをさせる」のは絶対NO、理想は「自ら考えてトレーニングや練習する選手」
→ただ放っておくではNG
・過保護とお節介の違い
→過保護は「甘い」、お節介は「優しい」だと考えている
→バランスが難しいが、「あなたに興味を持っているよ」という様子を伝えて接触する頻度は大切
→必ずしも真面目なことばかりでなく、「軽い会話」→「真面目な話」→「軽い会話」のサンドイッチを意識
・台湾の政務委員としてデジタルを使った横の連携を作っているオードリータンさん
著書「デジタルとAIの未来を語る」の中で、台湾の言葉での「雞婆(ゲーボー)」が今後の社会に大事だと伝えている
→雞婆は母鳥を意味し、おせっかいで周りの人を放っておけないことを指す
・相手に興味を持ち、必要と思うことを適切なタイミングでさりげなく。
そんな指導者でありたいよね
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こんな内容をお話しています。
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