子供の噛み合わせ異常からくるストレス
小学1年生→前歯の生え変わりの反対咬合により喘息発作を起こしやすい
小学5年生→第2小臼歯の生え変わり時期に登校拒否の発症が多い。小臼歯の転移がある子は、咬合のズレが起こりはじめる。
中学2年生→第2大臼歯の萌出→この時期に情緒不安定な子が増える。第2小臼歯のズレにより、咬合のズレや顎の成長のアンバランスにより不正咬合になる場合がある。
これらの子に、精密検査と顎の矯正治療をおこなったところ、喘息、自律神経失調症、目の充血、筋肉痛などが消失し、全員が良く笑うようになった。
心の病と決めつけず、笑えるように噛み合わせの引っかかりをとり、筋肉の縮こまりをとることで、子供たちの笑顔が取り戻せる。
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