「牛耳る」の「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。
(意味)団体や集団などを、自分の思い通りに動かすこと。「牛耳を執る」ともいう。
古代の中国では、諸侯(日本では大名にあたる人のこと)が同盟を結ぶとき、牛の左耳を切り裂き、その血を順番にすすりあって協力を誓い合う儀式を行っていました。この時に、牛の耳を切る役目をになったのは、同盟のリーダーだったのです。
●ブログ「arasenblog」
毎朝5時30分に、ことわざを一つ、「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。
http://arasen.net
●YouTube「今日から使えることわざ講座」
毎朝5時30分に、ことわざを一つ、「ズバリの意味」「由来」「使い方」などを、ことわざの達人あらせんがわかりやすく解説します。クスッと笑えるショートコントが好評です。
https://www.youtube.com/channel/UClQs05POBLeTM4fbbGafaBA
●Twitter「ことわざの達人あらせん」
毎日、ことわざについて発信しています。
https://twitter.com/ryu0104arai
●Facebookページ「ことわざの達人あらせん」
毎朝、墨で「ことわざ」を書いた作品を発信しています。
https://www.facebook.com/stylearasen
●Instagram「ことわざの達人あらせん 荒井千丶利」
毎日、「今日のことわざ」の意味を発信していきます。
https://www.instagram.com/arasenstyle