弱みをさらけ出すとなんと心が楽になるものでしょうか。
変なプライドをかかえて、強がってみたり、よく見せようと見栄をはってみたり...
わかる人にはそれがいかにムリをしているのか透けてみえるものです。
もちろん、強がりたいときは強がってもいいんです。
見栄をはりたきゃ見栄を堂々と張ればいいと思います。
そこに後ろめたさは必要ありません。
ただ、強がり続けることで本来の心の声が聞こえなくなってしまったり、
見栄を張り続けて、見栄のまた見栄の上乗せになると心がきつくなってきます。
弱みくていいんだ、そう思えたのもここ最近のことです。
弱いから誰かに頼れるし、弱いから周りも助けてくれたりするものです。
自分の弱さをさらけ出すこと、案外得なことが多いと気づくことができました。
弱い=悪ではない。その方がよほど人間らしいと思ったりします。
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