お腹がよじれるほど
笑ったことはあるだろうか。
本当にお腹が痛くなったことがあった。
古典落語が好き。
それも滑稽噺が最高にいい。
長屋の熊さん、はっつあんのおとぼけ、
酔っ払い、ドジな泥棒…。
柳家小三治さんの
滑稽噺は最高だった。
語りの間が絶妙で好きだった。
落語を聴き始めたのは、
昔、勤めていたデザイン会社の仲間が
素人古典落語会を作っていた。
私も裏方で手伝っていた20代の頃から
聴いていた。
それから、
皆で寄席やホール落語に通って、
小三治さんや古今亭志ん朝さんの
ファンになった。
最近の友人からのメールで、
柳家小三治さんが
亡くなったとの知らせが…。
沢山の沢山の笑いに感謝 ‼︎
*古今亭志ん生さんの落語は
レコードで聴いていた。
*途中で、猫のチャイちゃんの
間の手の鳴き声あり。
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