2012年ロンドン五輪で競技後、ボルト選手が自身のインタビューを中断して、後方で流れる女子400m金メダルのアメリカ国歌に敬意を表したシーンはとても有名ですね。
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インタビューアーが興奮冷めやらぬ様子で、
「あなたがここに来たのは、伝説になるため? それとも、すでに伝説になってしまっているのでしょうか?!!」
と問いかけました。
しかし、レポーターからの質問に対し、ボルト選手はこう答えます。
「少しインタビューを止めてもらえますか? 生放送ですか?」
何かまずい質問をしてしまった雰囲気を察して焦ったレポーターが
「はい、最後の質問にします…」
と続けようとすると、ボルト選手は、さりげないジェスチャーで後方を指さします。
「国歌です」
スタジアムでは、400mで金メダルを獲得したリチャーズ・ロス選手の表彰に際し、アメリカの国歌が流れ始めていました。
アメリカという短距離界においては最大のライバルが表彰台で国歌に耳を傾ける時間を、ボルト選手は、自分の栄光に対するインタビューよりも優先して敬意を示しました。
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この話は、ボルト選手の人徳が現れるシーンとしてよく語られますが、和田校長がジャマイカの現地でずっと普段の生活を見ていても、その人徳に嘘偽りが一切ないと感じたそうです。
その話を聞いていて、人徳とは、結局、そういうことだな、と思ったことが一つありました。
とてもカンタンなことでした。
でもなかなか多くの人が忘れがちなことかもしれません。
#走りの学校
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てことで、よかったら聴いてみてね。
【大事なお知ら