#シュタイナー教育 #ママのためのシュタイナー教育入門 #えいごのいずみ #英語教育 #中学生 #英語リスニング
以前にもご紹介した、デジタル時代の子育て本の日本語訳が出ることになったそうです。11月11日から発売です。
ご参考までアマゾンのリンクです。
https://www.amazon.co.jp/デジタル時代の子育て-年齢に応じたスマホ・パソコンとのつきあい方-ミヒャエラ・グレックラー/dp/4756501524/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=デジタル時代の子育て&qid=1636252212&sr=8-1
今日は、中学生のリスニングと、スマホ、という題でお話ししています。
今年から、中学の英語教科書が大きく変わりました。
小学校のときにもうある程度やってきている、という前提の元に教科書が作られています。
簡単に言うと、以前より量が増えましたし、レベルも上がったと思います。
以前であれば、CD、もっと昔は、テープを買って、読み方を勉強していましたが、
今は、各ページにQRコードがついていて、リスニングの勉強がたくさんできるような構造になっています。
でも、お家でスマホを買い与えない、という方針だと、子どもは自分でリスニングの練習をなかなかしません。
お母さんは、自分のスマホを借りればいい、っておっしゃいますが、……いや、しないでしょう。
では、そのためにスマホを持たせればいいのか、っていうと、まあ、たいがい、他のことで使い倒すのは明らか……。
こういうときに塾や、英語教室は何ができるのか、と言うお話しをしました。