『水平線』
作詞:清水依与史
作曲:清水依与史
1.
出来るだけ 嘘はないように
どんな時も 優しくあれるように
人が痛みを 感じた時には
自分の事のように 思えるように
正しさを 別の正しさで
無くす悲しみにも
出会うけれど
水平線が光る朝に
あなたの希望が崩れ落ちて
風に飛ばされる欠片に
誰かが綺麗と呟いている
悲しい声で歌いながら
いつしか海にながれついて
光ってあなたはそれを見るでしょう
2.
自分の背中は 見えないのだから
恥ずかしがらず 人に尋ねるといい
心は誰にも 見えないのだから
見えるものよりも 大事にするといい
毎日が重なる事で
会えなくなる人も 出来るけれど
透き通るほど 淡い夜に
あなたの夢が ひとつ叶って
歓声と拍手の中に
誰かの悲鳴が隠れている
耐える理由を探しながら
いくつも答えを抱えながら
悩んであなたは自分を知るでしょう
誰の心に残ることも
目に焼き付く事もない今日も
雑音と足音の奥で
私はここだと叫んでいる
水平線が光る朝に
あなたの希望が崩れ落ちて
風に飛ばされる欠片に
誰かが綺麗と呟いてる
悲しい声で歌いなだら
いつしか海に流れついて
光ってあなたはそれを見るでしょう
あなたはそれを見るでしょう
※楽曲申請済
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