Wassup元気してっか
そっちでは楽しくやれてっか
頑固な貴方は何言っても
自分の信念をもっている人
貴方の孫でめっちゃ良かった
父親は俺にはいなかった
けど全然寂しくはなくてな
たくさんの愛情を俺にくれた
親と喧嘩するたんび泊まった家
またかと言って困った顔が
いまでもハッキリ俺は見えて
家の前通るたび思い出すよ
俺の思い出はそこにあるよ
一緒に散歩した神社の広場
寝るときにみる豆級の色が
一人で見るとやけに染みた
また会える きっとまた会える
その日までのちょっとした辛抱やてな
言い聞かせて踏ん張った毎日
痛みが薄れた傷に触れる
ただの悲しい歌やなんて思わんでくれな
これは負けない強さもった感謝の作文
誰かは勘繰る 誰かは泣いてる
誰かは笑って 誰かは怒って
それでええとおもってる俺は俺
らしくないこともある、それはそれ
殴ったその手で人を撫でる
撫でたその手が人を繋ぐ
悲しいだけのことは一つもなく
思い出のあなたはいつでも笑っている
玄関あけたら、『よう来たなぁ』て
言うてる声が確かに聞こえて
忘れてない自分がちょっと嬉しくて
でも、正直少しは寂しくて
そうやなまだ寂しいねんわ
かっこ悪いけどまた会いっことや