嬉読屋しおんpresents『リレー嬉読Live 〜第3弾〜』
は、泉 鏡花作 「夜叉ヶ池」です。
『夜叉ケ池』(やしゃがいけ)は、泉鏡花が1913年(大正2年)に発表した戯曲。彼が初めて著した戯曲で、『演芸倶楽部』に発表された。(Wikipediaより引用)
ゲストさんは、おなじみのこのお2人❤️
○さよちゃんさん
https://stand.fm/channels/6016a7f985b142d0d80b4339
○麗遠 架唯音(レオン・カイネ)さん
https://stand.fm/chaゆnnels/60098f2b2b4a4592feec08ce
今回は、こちらを読ませていただいてまーす😊
⭐️青空文庫⭐️
『夜叉ヶ池』泉 鏡花
https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3407_19566.html
⭐️あらすじ(Wikipediaより引用)⭐️
激しい日照りが続いていた大正二年のある夏の日、岐阜県と福井県の県境にある三国岳の麓の琴弾谷のある村に一人の男がやって来た。諸国を旅する山沢学円という学者兼・僧侶である。
偶然出会った百合という美しい女性に山沢は語った。一昨年のこと、萩原晃という自分の友人の学者が各地に伝わる不思議な物語の収集に出たまま行方知れずになり、その足跡を辿って諸国を旅しているのだと。
そこへ百合の夫という男が現れる。その男こそ萩原であった。久々の再会を喜ぶ山沢に、萩原は自分がこの地に住み着いたいきさつを語る…
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