12/2の音楽居酒屋一曲入魂🏮
RN.ようちゃん さんのご注文「イエロー・サブマリン音頭 / #金沢明子 」をご提供🎵
イエロー・サブマリンといえばビートルズが1966年に発表したエリナ・リグビーとの両A面の13枚目のシングル🎵
その名曲を日本語カバーした曲で、歌っているのは「民謡界の百恵ちゃん」と呼ばれた金沢明子の16枚目のシングル🎤
その金沢明子はなぜだかわからないけど1984年に自身初のヌード写真集を出しとる!
「イエロー・サブマリン音頭」はビートルズ結成20周年記念として企画された楽曲で、企画者は音楽プロデューサーの川原伸司!
ビートルズのファンの川原の“ビートルズの楽曲を日本のリズムでアレンジしよう”というアイデア実現に一役買ったのが、「ナイアガラ音頭」など日本の伝統的な大衆音楽の様式のひとつである音頭とロックを融合させた作品を造り上げた大瀧詠一✨
この音頭の日本語詞を担当したのは作詞家・松本隆だが、もともと訳詞担当だった森雪之丞のアイデアも採用🎵
アレンジャーは「スーダラ節」をはじめクレイジー・キャッツの楽曲の多くを手掛けてきた萩原哲晶!
デモテープを竹内まりやに歌ってもらったが、熱心なビートルズファンで「ビートルズを冒とくしている気がする」と拒否感を示されたり、芸人の山田邦子を歌い手にしようとすると大瀧詠一が「それだとコミックソングと思われるからダメ」と却下されたり紆余曲折を経て、金沢明子が担当🎤
この音頭のエンディングのセリフでは、ナイアガラメンバー杉真理、伊藤銀次や川原伸司、大瀧詠一、佐野元春が順番にしゃべっているらしい👂️
ポール・マッカートニーも聴いてがOKを出した、おふざけじゃない!本気でビートルズを愛したメンバーが作った音頭でかんぱーい✨🍻🎶