自分の作品がファンに届かない、届いたけれど配送で低評価がついた。クリエイターが直接販売するのであれば、ファンに届けるまで気が抜けませんよね。今日はそんな心配ごとが増えてしまいそうなニュースと、リスクに対する私なりの考え方をお話しします。
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すごもり需要が伸びる中、物流の逼迫が問題になっています。
1日200個 過酷さ増す宅配ドライバーの実態
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物販を行うクリエイターは最終受け取りまで対応しなくてはなりません。しかし、現実には好転する材料はとぼしく、品質低下は免れなさそうに見えます。
海外では、団地などではまとめて別業者がひきとり、一手に配送するなど効率化されてる地域もあるそうです。日本でも、2016年5月 国交省が「地域を支える持続可能な 物流ネットワークの構築に関する モデル事業」を行っています。しかし、課題は認識しつつもシステムが整わず、前述のような力技にたよっているのが現状です。
今後もゆるやかに品質低下を受け入れざるを得ないのかもしれません。そのようになったとき、クリエイターとしては物流をどうすべきか考えておく必要がありそうです。
具体的には、月に何%の不配が起きたら対応するなど、閾値を決めて、ふだんから情報収集だけはしておくとよいでしょう。また、ふだんからクリエイター同士よこのつながりを広げておくことも役立ちます。
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