論語と算盤=実業家、日本経済の父渋沢栄一の語録本
とても共感、寝る前に読む
▼どういう意味?
道徳と商売
2つを両立すること
良いことでお金を稼ぎをして経済をまわし
国に貢献することが商売のあるべき姿
三法良しの商売は長続きする
×お金だけ、道徳だけ、自分だけ
誰かが損をする商売はいずれ規制、禁止される
理由
▼①持続可能だから
石油、石炭、発電による地球温暖化
現在は規制の対象に
お金になるが、広い目で見たらマイナスに
被害者が出る
誰も被害者にならない事業は
長く存続できる
▼②長期的なメリットが大きいから
犠牲者が出る商売=短期で大きな利益
みんなが得をする商売=長期で大きな利益
敵を作らぶ、味方が広がっていくから
▼③道徳だけでは生きていけないから
大切にする、守る、楽しむためにはお金が必要
資本主義社会だから
道徳を守るためには、社会の血液が必須
お金がない=利己的で非道徳な仕事
道徳×金稼ぎは現代の憲法
▼④お金で色んな人を救えるから
寄付、投資、購入など
日々だれかを救っている
お金がたくさんあれば、お金を生み出す
仕組みも作れる
稼いだお金で困窮者を支援する
全体を底上げする
↓
1人だけは×
みんなでお金持ちになろう