スポーツトレーナーの弘田雄士です。
本日は「長いよりは短いを、もっともらしさよりもわかりやすさ覚を選ぼう」というお話をしています。
--------------------------
・新しい大学スポーツ競技にチームとして関わりだすことに
→全ての練習に参加する、という形ではなく、立ち位置としてはトレーニングのディレクター
→学生コーチや学生トレーナー集団(アスレティックトレーナーの卵やトレーニング担当)にどれだけ明確に指示を出せるかがポイントに
→ただ雑務を与えるのはインターンシップと同じでもったいないし、彼らに益がない
→意味もわからずにただ「これだけやらせておけ!」では失礼
→シンプルな指針を伝えておくのが大切
1.「長いよりは短いを選ぼう」
長い練習時間よりも短い練習時間
長いケアよりも短いケア
長い話よりも短い話
長いセット間インターバルよりも短いインターバル
2.「もっともらしさよりもわかりやすさを選ぼう」
難しいことをできるだけ簡単に伝える
反らさない・回さないでウエイトを行う
競技特性は考えず、効かすべき場所に効かせて
KISSの法則に従って(Keep it simple, stupid)自分自身の指導も明確さを大切に
→学生スタッフにも基準が生まれるから
-------------------------
感想やご質問もお待ちしています!
弘田雄士SNSや情報発信のまとめは↓ココから
https://www.handshakee.com/yuji163
#SPP
#スポーツ
#トレーニング
#スタエフ野球部