わからないから、言えない。
わからないけど、言えない。
ほんのちょっと言葉遣いが違うだけですが、印象はとても異なります。
そして、どちらも正解で、どちらも不正解です。
それは、何故か?
会話をする場面や状況によって、どちらが良かったのかが異なるからです。
例えば、会社で重要なプレゼンがあったとしましょう。
色々な質問が飛んできます。
それに対して、想定外の内容で、そこまで裏付けやデータが無い!という場合。
適当な誤魔化しの答えは出来ません。
なので、わからないから言えないのです。
または、会社の上司から、前に「こんな資料も作れないのか!!」と、怒鳴られたことがあったとすると、次に何かわこらないことが出てきても、また怒鳴られたらどうしよう....
と思うと、わからないけど言えないのです。
こんな風に、その人の置かれた状況や経験、立場、気持ちによって何が正解で何が不正解かは変わってきます。
そんな微妙なニュアンスを持つ「言葉遣い」。
人間関係のトラブル対策のためには、どんな風に意識をしたら良いのでしょうか?
#言葉遣い
#人間関係
#人間関係のトラブル
#人間関係の言葉
#悩み
#悩み解決
#トラブル回避
#微妙な違い
#カウンセリング
#あおいくま
#色彩占術師