◆配信内容◆
次の5点について、お話しています。
1. カント
2. 卐(さかさまんじ/ハーケンクロイツ)
3. アウシュビッツ強制収容所
4. クリスタル・ナハト
5. ヒトラー
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』で凄いな…と恐れおののくのが、ベルリンの壁に加えてこの5つを登場させているところです。
現在考察過程なので深掘りできてはいませんが、どんなかたちで登場するかを紹介させて頂きます。
<補足>
1. カント
ヘドウィグか書いた論文のタイトル:
"You, Kant, Always Get What You Want."
→意味:カント、お前はいつでも欲しいものを手に入れられる。
ローリングストーンズの曲のタイトル:
"You can’t always get what you want."
→意味:いつも欲しいものが手に入るとは限らない
https://kakuyasu-eigo.com/youcannotalwaysget/
2. 卐(さかさまんじ/ハーケンクロイツ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%84
3. アウシュビッツ強制収容所
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%EF%BC%9D%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%A6%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80
4. クリスタル・ナハト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%99%B6%E3%81%AE%E5%A4%9C
5. ヒトラー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC
<訂正>
カントの説明時に「ヘドウィグが論文を書いた」とお話ししましたが、正しくは「ヘドウィグが大学で講義を行った」です。ヘドウィグは学生ではなく、大学に勤務していたようです。大変失礼いたしました!
◆ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を音声で解説・考察◆
https://love-performing-arts.com/hedwig-voice-delivery-53136.html
◆『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』解説・考察本◆
解説・考察本を執筆しました!プラトンの『饗宴』に影響を受けた「愛の起源」、ドイツの歴史、旧約聖書より「アダムとイヴ」の3つの視点から作品に切り込んだ1冊です。
https://amzn.to/3EOL7Ki
◆関連本◆
"Hedwig and the Angry Inch: Broadway Edition"(台本)
https://amzn.to/3VxqDwv
『饗宴』
https://amzn.to/3VqgQbw
◆映画◆
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
https://amzn.to/3VhqRrF
◆『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』解説・考察記事◆
https://love-performing-arts.com/hedwig-meaning-52425.html
#ミュージカル #ヘドウィグアンドアングリーインチ #哲学 #プラトン