[恵方巻き]
節分の日に「恵方」を向いて無言で食べると福が訪れると言われている恵方巻き。
「恵方」とは、その年の福を司る歳徳神(としとくじん)と呼ばれる神様がおられる方角のことで、毎年変わります。
もともと大阪で節分行事の際に行われていた風習ですが、1998年セブンイレブンが「まるかぶり寿司 恵方巻」として商品名を設定したことがきっかけで、2000年以降は節分の風習として定着しました。
[柊鰯(ひいらぎいわし)]
柊の枝に焼いたいわしの頭を刺したもので、玄関先に飾られる魔よけのことです。
柊は、棘の痛さで鬼を追い払うため、いわしの頭はその臭気で鬼を寄せ付けないようにするため、と言われています。
#スペイン語 #日本文化 #節分 #豆まき #立春