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今日は,du と Sieについて解説します.これは何かといいますと,ドイツ語の人称代名詞の二人称です.
これまで,人称代名詞のうち一人称は出てきました.Ich heiße Yamamoto.Ich komme aus Okinawa.の ich が一人称ですね.
ここで,二人称を導入します.英語の二人称は you ですよね.ドイツ語には du と Sie があります.これは,単数だけの話です.今日は,単数に絞って解説していきます.
この du は,親しいの親に人称の称と書いて親称と呼ばれます.Sie は,敬う,尊敬の敬に称と書いて敬称と呼ばれます.Sie は大文字で書き始めます.
どのように使い分けるかと言いますと,
親称の du は, 友達,恋人,夫婦,親子,兄弟姉妹など,距離が近い親しい間柄で使われます.初対面であっても,学生同士や若者同士は duを使うことが多く,15ー16歳以下に見える子供は du で呼ばれます.あと,神様に対しても du で呼びかけます.
これ以外の間柄では,敬称のSie を使います.つまり,初対面の大人同士,お客さんと店員さん,大学教員と学生など,一般的な関係ではSie が使われます.
日本の敬語とは違いますので気をつけましょう.
日本語の場合は,下の立場の人が敬語を使い,上の立場の人が普通体を使って会話することもよくありますよね.たとえば,部下は上司に「調査結果をご覧になりましたか.」と敬語を使い,上司が「ああ,見たよ.なかなかいいね.」と普通体で答えるというものです.
それに対して,ドイツ語では一方が du を使って
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https://note.com/fclcommunication/n/n676e14de9047