◆配信内容◆
『ノートルダムのせむし男(1923/サイレント)』を観た感想と、原作との違いについてお話しします。
本作は「モノクロ・サイレント」「製作国・アメリカ」です。
原作に登場する全ての登場人物が登場するという意味で、非常によくまとめられた映画だなと感じました。
1. カジモド
2. エスメラルダ
3. フィ―バス
4. フロロー
5. ジュアン
6. クロパン
7. グランゴワール
8. 国王
9. 母親
10. 婚約者
フロローの「葛藤」として描かれている部分を切り離し、ジュアンに当てている点が興味深かったです。
<お詫び>
3本目の映画は1957ではなく「1956」でした。大変失礼いたしました!
◆ミュージカル『ノートルダムの鐘』を音声で解説・考察◆
https://love-performing-arts.com/the-hunchback-of-notre-dame-voice-delivery-53134.html
◆『ノートルダムの鐘』解説・考察本◆
解説・考察本を執筆しました!中世の身体障がい者、ジプシー、魔女狩りに関する視点はこちらの本にまとめています。
https://amzn.to/3OzA1MN
◆映画◆
『ノートルダムのせむし男』(1923)
https://amzn.to/3UbNyMQ
◆関連本◆
『ノートル=ダム・ド・パリ』(上巻)
https://amzn.to/3Vmub4v
『ノートル=ダム・ド・パリ』(下巻)
https://amzn.to/3XoaECN
NHK「100分de名著」
https://amzn.to/3OvhulR
◆『ノートルダムの鐘』ハンドブック(英語)◆
https://www.mtishows.com/the-hunchback-of-notre-dame
◆『ノートルダムの鐘』解説・考察記事◆
https://love-performing-arts.com/the-hunchback-of-notre-dame-meaning-9875.html
#劇団四季 #ミュージカル #ノートルダムの鐘 #ディズニー #小説 #ヴィクトルユゴー