久しぶりに開催された、高齢者会館での歌のレッスンでのリクエストで皆さんと歌いました🎵
体調が今いちすぐれなかったのですが(気候の変化についていけてない💦😂)歌うと元気が湧いてくるものですね〜アリガタイ…ということで、なかば勢いで録音してしまいました〜
若い時はいろいろバカなことをやってきたよね…なんて思いながら、そしてまた明日に向かって…
時に昔の話を/加藤登紀子作詞作曲
時には昔の話をしようか
通いなれた なじみのあの店
マロニエの並木が窓辺に見えてた
コーヒーを一杯で一日
見えない明日を むやみにさがして
誰もが希望をたくした
ゆれていた時代の熱い風にふかれて
体中で瞬間を感じた そうだね
道端で眠ったこともあったね
どこにも行けない みんなで
お金はなくても なんとか生きてた
貧しさが明日を運んだ
小さな下宿屋にいく人もおしかけ
朝まで騒いで眠った
嵐のように毎日が燃えていた
息がきれるまで走った そうだね
一枚残った写真をごらんよ
ひげづらの男は君だね
どこにいるのが今ではわからない
友達もいく人かいるけど
あの日のすべて空しいものだと
それは誰にも言えない
今でも同じように見果てぬ夢を描いて
走りつづけているよね どこかで
# 時には昔の話を
#加藤登紀子
#ピアノ弾き歌い
楽曲申請済 056-1902-5