『やりたいことは絞らない！可能性の蕾を育てよう！！』佐藤実佐子さん

お久しぶりぶりです。 広島カープ女子です。 佐藤実佐子さんのお話をゆっくり聞かせていただきました。ダービーシャー日本人補修校でのお仕事では子どもたちのことを一番に考えておられ、学校の様子が目に浮かぶようでした。一方、たった一度の自分の人生も大切にされていて、今の私には心温まる、また、ちょっと背中を押していただけるお話でした。定年後どうされるのか、またお話をお聞きしたいです。 広島カープ女子

こんにちは、イギリスより佐藤実佐子です。お聞きいただき、またメッセージもどうもありがとうございます。 自分の人生と言っていますが、それは縁の蕾を大事に、縁の蕾を持ったことに感謝することからなんだなあと、今改めて思っています。補習校に通ってくる千差万別な子どもたちは、みんな違ってみんないい!です。本当に子どもたちの笑顔を絶やしたくない異国のオアシスで働けて感謝です。 定年をいつにするのか、または定年に向けて定年後を見据えて仕事のスタイルを変えていくかどうかというのが、昨今の焦点です。しかしこのところの激しいインフレで年金見通しや生活コストも影響を受けており、いや〜どうなっていくのかと少しハラハラしながら庭で育つ野菜や子育てに励む野鳥たちを見て元気をもらう日々です。 一度きりの自分の毎日、楽しみましょうね。ありがとうございました。

きょうのイギリスのオトハル さん　佐藤さんのお話は、いかがでしたか？ イギリスで得たチャンスに感謝しながら、新しい蕾を増やしていこうとしている佐藤さんのお話への感想、あなたの蕾のハナシなど、コメントをお待ちしています。