地域でしごとをつくるのに役立つ本をご紹介するチャンネル「地域でしごとをつくるラボ」。
第32回目の配信は、前回に引き続き尾原和啓さんの『プロセスエコノミー』です。
プロセスエコノミーとは、完成したモノを売るのではなく、それをつくる過程そのものに価値をつけて対価を得るという考え方です。
今の時代はインターネットによって情報があふれかえり、技術も高度化して完成品で差をつけることが難しいといわれます。
そんな時代にあって差がつくのは、完成した商品そのものではなく、それをつくる人の想いやこだわり、プロセスそのものであるというのがプロセスエコノミーです。
たとえば最近、オンラインサロンやクラウドファンディングが人気となっていることもプロセスエコノミーが重要さを増していることの表れだと思います。
今回は本書の中から、地域でのしごとづくりに活かしたい2つのポイントについて取り上げます。
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