第970回 子育て×読書/死なない蛸/萩原朔太郎 作

なぜか悲しい気分になってしまいますね 自由を奪われ 窮地に追い込まれたタコの姿が 現代の我々日本人にも重なる部分があり 説明を聞いているだけでも なんとも複雑な気分になってしまいました 素晴らしい作品のご紹介をありがとうございました🙏

　 きゅん太郎さん、こんにちは🌟 コメント有難うございました！ そうですね。現代の我々の文脈で読んでも刺さると思います・・・ 聴いて下さり、有難うございました👂✨

蛸の執念というか意識があって、その暗い波長に合った人は、(その存在を)感じることになるのではないかなと思います🤔

　 高野さん、こんにちは🌟 コメント有難うございました❕ 暗い波長を感じる人は確かにいらっしゃるでしょうね💡蛸（人間）の実存への執念を感じさせる作品ですよね💡 聴いて下さり、有難うございました👂

これ好きかもぉ😙 朗読してみよっかな🐄〰️

　 うしがらさん、こんにちは✨ コメント有難うございました！ 既に、朗読されていたかな〜と思いましたが、短い文章ですし、是非、朗読のご配信お待ちしております👂

⭐️ 本当に窮地になると、生きる為には肉体すらも凌駕していくのでしょうねきっと😌

　 るいこすたさん、こんにちは❗️ コメント有難うございました✨ 本当の窮地に・・・という話は戦争や事故での出来事としても話がございますが、 蛸は自分の全てを食べてしまいついには・・・物質である本体がなくなり強烈な不満を持った何かだけがそこに残ったということなのでしょうね・・・ 聴いて下さり、有難うございました✨

とても興味深いタイトルで、　惹き込まれました。死なないタコ…。意識または魂は、そこに残り続けるのでしょうか。 個人的には、肉体は目に見えるできごとに過ぎない思っていますが 読んでみたいと思います

　 なおちゃん先生、こんにちは☀️ コメント有難うございました❕ 見えているものは、そうですね・・・ 見えているだけで別の見えていないものが あるのだとすれば、見えているものだけが 全てではないと思うようになりました。 恐らく見えている部分の総和以上のものが あるような気がしておりますが、「死なない蛸」という作品、興味深いですよね💡 聴いて下さり、有難うございました✨

概要欄に書いてくださって、聞いた後にそのまま読めてありがたいものでした。わたし自身は不満じゃない生き物としてそこにいたなというのがいいなと思いますが😊朔太郎らしいですね。 青空文庫も重宝しております。

　 まみさん、こんにちは❕ コメント有難うございました✨ 青空文庫、いいですよね✨ 作品も増えておりますし、スタエフでも 朗読されている方もおりますが、私も重宝しております💡 朔太郎らしいですが、強烈な不満以外にも 生き続けるものなのだと感じました💡 聴いて下さり、有難うございました✨

パパさん、こんにちは。 読んでみました。 ないのにあるって、人間世界のドロドロそのものに感じました。 妄想もそうですね。 実態はなくても存在し続けるものだと思います。 死なない蛸として語るって、やはり萩原朔太郎はすごいですね。

　 あっこさん、こんにちは☀️ コメント有難うございました✨ 読んで頂いたのですね✨ すごい作品ですよね。決して物質的なものが全てだということではないのでしょうね・・・きっと水槽の中の蛸ではない、 蛸全般を見ていてのかも知れませんが、 確か漱石も同様なことを指摘していた様な気がします💡 聴いて下さり、有難うございました👂✨